元気がでないときって
衣食住のどれかが欠けているときだったりする。
それで自分の生活を
見つめ直してみたらどうやら、
食の部分で問題がありそうなことに気がついた。
他にも問題はあると思うが
簡単に改善できるのが
私にとっては「食」だった。
「やる気飯」と題して
料理に秘められた力を
紹介したいです。
母親に感謝してるけど
子供のときから
誰もが作ってもらっていた
朝、昼、晩のご飯。
人によっては
買った物を食べていた
なんて人もいるかもしれません。
私の家庭はというと
昔から母親が料理を作ってくれました。
時々父親も作ってくれて
父親の料理はおいしかったのです。
そういう意味では感謝していました。
こういう言い方をすると
母親は料理があまり
うまくなかったように
聞こえますが、そのとおり
母親の手作り料理は
あまりおいしくなかったのです。
ほとんどおかずは大体外で買ってきたお惣菜を
盛り付けるだけのときが多かったです。
だからお袋の味なんてのは知らない外の人の味だったし
なかなか料理がうまくならなかったのです。
まあ、それでも売ってる味だからそれなりにはおいしい。
それでも手作りで作ってくれた中で
おいしいと感じたものはありました。
それはスープ類でした。
ただこの味が日によって当たり外れが大きかったのです。
溶き卵やコンソメスープで味をつけているときはいいのですが、
味噌汁の中に具材だけというときは一番やばい。
具材のにんじんは皮がついてたり、
キャベツが若干生っぽかったりしました。
素材の味そのまんまじゃん！
私が料理を始めるきっかけ
味噌汁って色んな具材を一気に摂取できるから
ご飯の中で一番栄養がとれるすごいメニューなんだけど
(だから栄養不足になることはなかったけど)、
そのメインともいえる栄養源の味が悪いと
味噌汁を食べなくなる機会損失につながるわけですよ。
これじゃいかんと。
なら味噌汁くらいは私が家族の分まで作ったる！
ってことをきっかけに料理を始めたんです。
実際に料理を始めてみる
最初に作った料理がこの味噌汁。
ちょっとピントボケしています
すみません。
具材は
・にんじん
・大根
・豆腐
・ほうれん草
・マルコメ味噌
だったと思います。
具の量がは多くなってしまいました。
正直料理経験ゼロでしたが、
それでも味噌汁くらいは
料理したことない人でも
簡単に誰でも作れるのでおすすめです。
味噌汁の作り方含め私が作った誰でも簡単スープ類レシピはこちら
記事作成中
最初もあってか簡単に作れるせいで、
色んな具材を入れたくて
具だくさんになってしまって
味噌の風味がうまくいかせなくなったりして
そのせいで、野菜くさい味噌汁になりました。
それでも野菜の切り方だったり、
煮えるのが遅いにんじんとか大根を先に入れたりなど
そこら辺の知識はあったので、
試行錯誤していました。
他にもトマトをいれたりとか、
ちょっと挑戦的な具材とかも入れたりして
自分的にはすきだったけど
家族からは不評なんてものも。
それでおいしい味噌汁を作るのに学んだことは、
①具材を入れすぎない。
②柔らかくなりにくいものからいれる。
③味噌は最後に火を止めてから余熱で溶かす。
このとき味噌を入れたら、また煮立たせない。
煮立たせると香りが飛んでしまうみたいなので、
軽く火をつけなおして仕上げるくらいがいいそうです。
などが分かってすこしづつ上達していきました。
ときどき具材をたくさん入れたい衝動に負けて
やってしまうことがあったけど
それはご愛嬌ということで（^－^；
この味噌汁をきっかけに簡単で料理初心者にも出来る
メニューにも挑戦していきましたよ！
挑戦料理リスト
作成中！
後料理って何を作ろうって
メニューを考えるんじゃなくて
冷蔵庫を確認して残ってる具材で
作れるものをクックパッドで調べる
ようにすると家族にも迷惑かけることなく
残り物も消化できるのでそのやり方がおすすめです。
参考にするなら有名なクックパッドがおすすめです。
クックパッド公式ＵＲＬ
まとめ
やる気が出ないときは
大抵食の問題が強かったりするから
誰でも簡単に作れる味噌汁は
ぜひおすすめです。
特に料理をしたことがないけど
何か作ってみたいと思ってる人は
この機会に取り組んでみてください。
それに料理は頭の体操にもなるから、
健康になれて地頭もよくなって一石二鳥！
何か変わりたいと思っているなら料理をやろう！
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